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扇谷まどかの日記という噂が。
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全くもって失礼な話だと思う。一人で済むような仕事をわざわざ私に手伝わせて。

「なあ、おい」

それが終われば頭を撫でてありがとう、ですって?私をいくつだと思っているの。

「おい、おいって」

直に成人する年頃なのよ。いつまでも子ども扱いだなんて。馬鹿にしているわ。

「おい、無視するなって!聞こえてるんだろう?」

土を耕す男の手が、加減もせずに肩を掴んだので、私は仕方なしに立ち止まった。こういった乱雑な仕草も、嫌いな要因だ。

「……おいおいって、私はそんな名前じゃないのよ。また何か手伝って欲しいなら、それなりの態度と言うものがあるでしょう」

ぎっと怒りを込めた目で睨み付けると、おおこわ、とふざけた様子で肩を竦め、にかっと笑う。…本当に、腹立たしい男だと思った。



───…‥・†

ルド子話を書こうとした。支離滅裂になってきたので消した。
まだまともな部分だけ載せとく。
ルド子はサバサバ系からヤンデレへと変貌したのだと思う
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・サンホラのMoira
・エレフとミーシャ
・運命の双子と奴隷市場の行間妄想
・暗い

それでも良いなら…お往きなさい、仔等よ














身体が震えていたのは、疲れの所為か、恐怖の為か。自分達がこれからどうなるのか、父と母がどうなったのか、揺れる荷馬車の上でそんな事を考えていた。
悪い夢だったら良かったのに。僕はいつものようにミーシャと遊んで、ご飯の良い匂いがして…そしていつものように、ミーシャと二人、家に帰っただけだったのに…

父さまに言われて母さまと一緒に逃げた。途中で母さまが捕まってそれでも逃げなさい、と母さまが叫んだ。僕は立ち止まりそうになったミーシャの手を引いて走った…。山の中で、疲れ果てて休んだりしていなければ、こんな事にはならなかったんだろうか?僕達を捕まえたのは兵士ではなく奴隷商人だった。

背後からミーシャの啜り泣く声が聞こえた。あの気の強い妹が泣いているなんて。そこまで絶望的な状況なのかと思うと、鼻がツンと痛くなって目頭が熱くなった。けれど、唇を噛んで堪える。こんな時に泣いてどうする。いくら普段から泣き虫だからといって、こんな時にまで泣いていたらミーシャが更に不安になってしまうじゃないか。

揺れる荷馬車の上でも聴こえる鼓動。
震える身体でも確かに感じる温もり。

大丈夫、僕らはずっと一緒だから…




†…‥・
ありがち\(^O^)/
そして支離滅裂\(^O^)/
字数制限との戦いでした。うまく纏めらんねえ…
ハリポタ七巻ねたばれ!まだ読み終わってねーし!という方または私の傷を抉らないで!という方、バックプリーズ!















ひんやりと冷たい頬。触るんじゃなかったと直ぐに後悔して手を引く。啜り泣く声が聞こえる。
よくよく見てみる。呼吸をしていない。肌は青ざめている。首に触れても、脈が感じられない。
死んでいる。
紛れもなく双子の片割れであるフレッドが。
嘘だろう。どうしてお前、一人で死んでるんだ。それに、表情。安らかどころか笑顔だと?どうして俺のいないところで一人だけ死んで笑顔なんだ。ふざけるなよ、おかしいだろ…




生まれる前から一緒だったから、当然死ぬのも一緒だと思っていた






─────────

ごっちゃごちゃ!訳分からん

何でフレッドが死んだんだろう…ショック過ぎて元気が出ない…やる気でない…
DVD観ながら宿題やろう…フレッド出たとこで泣くかもだけど…元気にクィディッチしてる姿が見たい…
BL的なフレジョ(フレジョフレ)も好きだけど普通に仲良し双子なフレジョも大好きでした。誰か私の好きCPで攻が受を遺して先に死ぬ呪いを打ち砕いて下さい。

フレッド好きだあぁあぁぁあ
自分が彼女を愛したのは、彼女が死んだ母に似ていたから、などという理由からではない。

確かに会って間もない頃は、肖像画でしか見たことのない母の面影を重ねた。けれど、いつも優しい彼女に、向けられる温かな笑顔に、自分は惹かれていったのだ。

──それが同情心からくるものなのだとは気付いていた。それでも、彼女が愛おしかった。


──────

そうだって信じてる。坊ちゃんだって男の子。マリアン相手にお年頃な妄想しちゃって顔赤くしてごめんマリアンとか思ってる坊ちゃんって可愛くないですか。私は可愛いと思う。

でもマリアンからリオンへの恋愛感情は要らないなあ。あ、でも現パロとかでなら見てみたいかも…

でもやっぱりBLが一番好き。ごめんね坊ちゃん。

「でも」多いな。
*ふわふわ*

墨色の髪に、くしですくように指を差し込む。日光を吸収して熱をおびたそれはあたたかくて心地よい。鼻を近付けくん、と鳴らせば、上品な甘い香りが胸に広がった。

「恭弥の髪って、ふわふわだな」

腕の中で大人しく丸まっている恭弥は、顔は下に向けたまま、ちらりと視線だけこちらに寄越し、また落とした。

「あなたの髪もふわふわしてるよ」

興味のなさそうな声音。けれどふと触れた耳の熱さに見てみれば、ほんのり色づいたそれ。
こみあげる嬉しさをおさえて、ぎゅっと恭弥を抱き締めた。

「そっか、じゃあおそろいだな」




おわり。



†──†──†

部活中に書いたssですー。

何か最近、文章の書き方を忘れてしまいまして…もうあれだ、しばらくここでリハビリする。
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